大親友と大ケンカ 続編
2004年9月12日 絆『大親友と大ケンカ』の続きです。
↑を読んでない、もしくは読むヒマない人は……
「eponaは親友メイちゃんとケンカして縁が切れた」
って事だけ念においてくれれば問題なし?
さて。
卒業間近で、メイちゃんは短大に進学すると風の噂で耳にしました。
私は運良く大学に受かってました。
そして、高校卒業。
いよいよ本当にもう二度と顔を合わすこともないのです。
しかし……私達のわだかまりが溶けることはなかったので
違う仲間らと挨拶して、高校を背にしました。
大学へ行き始め、同時に始めたばかりのインターネットで
メル友とあれこれ、メイちゃんの話もしてました。
思えば、私にとってこのメル友さんは親友とは違う部類だけど
とても人生に大きく関わっててかけがえのない人の一人です。
メールを通して、メイちゃんは私を
「余計な事には口を出さない大人な精神の持ち主」だとでも
考えていたのかな、とか色々思うようになってきました。
(もちろん、ンな変にとこに渋いだけの大人になる気はさらさらないんだが)
月日も既に卒業から半月以上も流れていたと思います。
ある意味その猶予期間があったからこそ良かったのかもしれないけど。
私は手紙を書くことにしました。
あの時、逃げたメイちゃんに対して。
精神面から言えば私自身も逃げたのと同じしな、アハハハ(滅)
謝罪もした。
考える時間というか返事までの時間を待っていなかった事。
お互い「譲れない物(価値観)」のケンカだったね、と。
これはどっちも一歩も後ろに引き下がらないんだから
するのが間違ってたのかもしれないとは思う。
けど。
ケンカしたことは、ぶつかり合ったのは、間違ってない。
私がケンカうったのはメイちゃんを親友だと思ってるからだし。
親しくもない人にそこまで面倒なマネは私はしない。
私自身もメイちゃん同様に「必要最低限の人とは〜」に
多少なりとも当てはまる。
だけど他の友人の事もあった。
その総合からやり切れなくて激怒しちゃったけど
中学の頃からメイちゃんは私の親友だとずっと思ってるよ
な内容だったような。アギャー(恥ずかしさ倍増)
ま、手紙届いても読まず破られてッポィだな。と覚悟しつつ
ポストに入れたのでした…………
後日ですか。
アハハハハハハ(笑)
驚く事に返事がきて、
2人は違う学校だけど、通学時間が朝1の時は
時間を合わせて一緒に電車のって仲良く通学しましたとさ。
今も親友です♪
本気でケンカ売り飛ばせる親友ですね。ぇぇ。
正直なところ、男友達ならここまで手間取ることはないのかも〜
殴り合えばイイんだよね?←偏見w
女友達は難しいよ。
とても。
ケンカも相手が相手ならさ
「あの子ったらひどいんだよ、みんなそう思うでしょ」
と女子仲間に告げ口して仲間外れから
エスカレートでイジメな状況になる場合もあるからねぇ。
(だからこそ私は親友以外とはケンカしないのかも??)
メイちゃんから学んだ事は本当に上記を通して色々あった(笑)
当時で一番辛い事だったし考えさせられた事でもあるし。
自分の意見を曲げずにケンカしたのも良かったと思う。
それでなかったら、恐らくメイちゃんは
「親友」ではなかったでしょう。
手紙書いて出して良かったと思う。
お互いあのまま引きずってたら、
それこそ人付き合いに陰りが出てたね。間違いなく。
仲直りできて良かったと思う。
これに対しては巡り合わせが
やはり良い事に感謝を……と、いうよりは。
メイちゃん自身やその時の私や応援してくれた人に対して感謝♪
メイちゃんから学ぶ事はまだまだあるでしょうけど。
高校の頃のンな激動体験を通して学んだ事は。
ケンカ良かとねー。
意見の対決。すべきです。
……一方的なのは自己中心で終わるけどね。
相手の気持ちや理解をしてしてしまくった上で。
――じゃないと自分やまわりが何者かわからなくなる。
裏切るなら、裏切られて死んだほうがマシって事でしたとさ。
やっぱ一番とあって長すぎたネ。テヘ(死)
↑を読んでない、もしくは読むヒマない人は……
「eponaは親友メイちゃんとケンカして縁が切れた」
って事だけ念においてくれれば問題なし?
さて。
卒業間近で、メイちゃんは短大に進学すると風の噂で耳にしました。
私は運良く大学に受かってました。
そして、高校卒業。
いよいよ本当にもう二度と顔を合わすこともないのです。
しかし……私達のわだかまりが溶けることはなかったので
違う仲間らと挨拶して、高校を背にしました。
大学へ行き始め、同時に始めたばかりのインターネットで
メル友とあれこれ、メイちゃんの話もしてました。
思えば、私にとってこのメル友さんは親友とは違う部類だけど
とても人生に大きく関わっててかけがえのない人の一人です。
メールを通して、メイちゃんは私を
「余計な事には口を出さない大人な精神の持ち主」だとでも
考えていたのかな、とか色々思うようになってきました。
(もちろん、ンな変にとこに渋いだけの大人になる気はさらさらないんだが)
月日も既に卒業から半月以上も流れていたと思います。
ある意味その猶予期間があったからこそ良かったのかもしれないけど。
私は手紙を書くことにしました。
あの時、逃げたメイちゃんに対して。
精神面から言えば私自身も逃げたのと同じしな、アハハハ(滅)
謝罪もした。
考える時間というか返事までの時間を待っていなかった事。
お互い「譲れない物(価値観)」のケンカだったね、と。
これはどっちも一歩も後ろに引き下がらないんだから
するのが間違ってたのかもしれないとは思う。
けど。
ケンカしたことは、ぶつかり合ったのは、間違ってない。
私がケンカうったのはメイちゃんを親友だと思ってるからだし。
親しくもない人にそこまで面倒なマネは私はしない。
私自身もメイちゃん同様に「必要最低限の人とは〜」に
多少なりとも当てはまる。
だけど他の友人の事もあった。
その総合からやり切れなくて激怒しちゃったけど
中学の頃からメイちゃんは私の親友だとずっと思ってるよ
な内容だったような。アギャー(恥ずかしさ倍増)
ま、手紙届いても読まず破られてッポィだな。と覚悟しつつ
ポストに入れたのでした…………
後日ですか。
アハハハハハハ(笑)
驚く事に返事がきて、
2人は違う学校だけど、通学時間が朝1の時は
時間を合わせて一緒に電車のって仲良く通学しましたとさ。
今も親友です♪
本気でケンカ売り飛ばせる親友ですね。ぇぇ。
正直なところ、男友達ならここまで手間取ることはないのかも〜
殴り合えばイイんだよね?←偏見w
女友達は難しいよ。
とても。
ケンカも相手が相手ならさ
「あの子ったらひどいんだよ、みんなそう思うでしょ」
と女子仲間に告げ口して仲間外れから
エスカレートでイジメな状況になる場合もあるからねぇ。
(だからこそ私は親友以外とはケンカしないのかも??)
メイちゃんから学んだ事は本当に上記を通して色々あった(笑)
当時で一番辛い事だったし考えさせられた事でもあるし。
自分の意見を曲げずにケンカしたのも良かったと思う。
それでなかったら、恐らくメイちゃんは
「親友」ではなかったでしょう。
手紙書いて出して良かったと思う。
お互いあのまま引きずってたら、
それこそ人付き合いに陰りが出てたね。間違いなく。
仲直りできて良かったと思う。
これに対しては巡り合わせが
やはり良い事に感謝を……と、いうよりは。
メイちゃん自身やその時の私や応援してくれた人に対して感謝♪
メイちゃんから学ぶ事はまだまだあるでしょうけど。
高校の頃のンな激動体験を通して学んだ事は。
ケンカ良かとねー。
意見の対決。すべきです。
……一方的なのは自己中心で終わるけどね。
相手の気持ちや理解をしてしてしまくった上で。
――じゃないと自分やまわりが何者かわからなくなる。
裏切るなら、裏切られて死んだほうがマシって事でしたとさ。
やっぱ一番とあって長すぎたネ。テヘ(死)
「絆」書くぞー。うぉー。
えと……ここでは
親友や友人、学校、家族、
仕事場の人、お客様、近所の方、赤の他人様、、、と
深い関りがある人から少しでも接点がある人までで
「その人から学んだ事」を書こうと思います。
珍しくもなんともない話かもしれないし。
まぁ人付き合いが慣れてないとか、上手く付き合えないとか
そんな人の心にちょぴーっと何か残れば幸いです。
第一回目のお方は……親友です。やはりw
親友といっても私には3人も親友がいます。
親友1人でもいれば人生上手くやってけるわーと思ってたのに
こんなに多くの良き人達と出会えて
本当に恵まれてるなぁと感謝します(誰かに)
で。3人の内、2人は中学生頃からの付き合いで
両方とも女の子なんですがパワフルです。うむ。
1人……あっちゃん(偽名)はお笑い系です。
今思えばこの子は
どちらかというと「男友達と話してる感覚」に近いです。
なんだろ。話の内容がそう、って訳じゃなくて
率直な意見とかくれるしなんでも面白くしてしまうからかな……
この子といる時は、ホント。
腹がよじれるぐらい大笑いし続けてて
クラスメイトからはあいつらっていつも面白そうだなって
感じで見られてました、ぇぇ。奇異な目とも言うが(爆)
あともう1人はミステリアスな雰囲気かつ大人ぽい……
メイちゃん(偽名)です。
あっちゃん、メイちゃん、私は中2で同じクラスだったのです。
私は真面目な顔して学校サボりまくりつつも
大抵のクラスメイトとはジャンル問わず仲良かったのです。
そしてメイちゃんはとある女子グループの一味でした(謎)
そのグループとも私は交流があったんだけど
メイちゃんは中でも「必要最低限の人としか関りたくない」って感じで
なかなかメイちゃんとは話す機会がなかったのです。
席替えと班分けでメイちゃんと同じ班になり
メイちゃんのほうも私と気が合うと思ってくれたようで
それからメイちゃんは前いた女子グループを抜けて(?)
私とあっちゃんのとこに遊びにきてくれるのでした。
前置きが長くなったけど、親友との出会いはンな感じ。
(あっちゃんに関しては違うエピソードあるけどまたいずれ)
メイちゃんとは高校も同じで
相変わらず「必要最低限の人付き合い」を心がけてました……
――理由は、悲しい事に想像がつくように。
ま。イジめられるより、
イジメるほうが正真正銘そいつの人生、傷が入ると思うけどね。
メイちゃんの気持ちは私も理解できたので
口出さずにいたんだけど。
ある事をきっかけに私はその信念にブチ切れてしまったのです。
・何故ならその信念が私の親しい友人または
クラスメイトを(しかも結構な人数)傷つけている為。
泣きながら「私、メイちゃんに嫌われてるかも」と私に相談をしてきました。何人もッ(滅
・高校になりその信念が余計高くなった為。
中学ン時は元グループの存在があったから分からなかった。
メイちゃんは私以外しゃべらなくなってたのです……挨拶も無視。
・上記らの事を放っておいたら問題だと思った。
修正するとかンなマネする気ないけど、
なんていうか。そう――気にくわなかった。とても。とてつもなく。
というわけで。
私は元々ケンカする人間じゃないのですが。
思いっきり対立しました。
よくある女子のケンカの代表の後ろに誰かいまくる
10人vs1人みたいのではなくて。
お互い1対1で腹わって話そうやないけーって感じで。
私は理由やそういうので泣いてる子が沢山いるし
彼女らも好意持って話し掛けてくれてるのに無視はどうかと思う
とかモロモロ思った事、全部話しましたヨ。
ですが。ショッキングなことに。
メイちゃーは。
話すこともなく逃げてしまったのでした…………
ォィ
待てやコラ…
私は
私はメイちゃんにとって
親友でも友人でもなかったつーことですか
と。とてもブルーな日々になりました。アハハハ……↓
以降、私とメイちゃんは同じクラスでありながら
もはや距離を取られまくってました。
近づけば逃げる逃げる逃げる逃げる……。
私もほとほと呆れてしまい。
もういいや、あれだけ中学から仲良かったのに。
本当は分かり合えてなかった訳ですか。あぁ悲しい。
コレ以上どうにもできないと諦めた。
むしろ――どうもする気が起きない。
もはやメイちゃんと関るのさえアホらしく思えてしまう。
……私は高校でも大体のクラスメイトと仲良かったので
行き先にも困ることなく違う仲間と輪囲んでた訳です。
ある意味、一番恐れてた事は、私がクラスメイトの大勢と仲良いから
メイちゃんの行き場がないんじゃ、とは心配してました。
が、どうも違うクラスに1人仲良い子がいて
そこに通ってたようです。
心の中でごめんと思いつつも
何で私が謝らなきゃいけないんだ、
私はンな人道から外れるようなマネしてないぞ、との葛藤。
嗚呼、こんなことになるなら。
あの時ケンカしなきゃよかったんだろうか?
メイちゃんがどんな人付き合いしてようが
誰かがそれで傷ついていようが
私は見て見ぬフリしたほうがよかったんだろうか?
んなく事を際限なく悩みつつも
二人はケンカしたまま卒業したのです……
・………続く。(長ッ)………・
えと……ここでは
親友や友人、学校、家族、
仕事場の人、お客様、近所の方、赤の他人様、、、と
深い関りがある人から少しでも接点がある人までで
「その人から学んだ事」を書こうと思います。
珍しくもなんともない話かもしれないし。
まぁ人付き合いが慣れてないとか、上手く付き合えないとか
そんな人の心にちょぴーっと何か残れば幸いです。
第一回目のお方は……親友です。やはりw
親友といっても私には3人も親友がいます。
親友1人でもいれば人生上手くやってけるわーと思ってたのに
こんなに多くの良き人達と出会えて
本当に恵まれてるなぁと感謝します(誰かに)
で。3人の内、2人は中学生頃からの付き合いで
両方とも女の子なんですがパワフルです。うむ。
1人……あっちゃん(偽名)はお笑い系です。
今思えばこの子は
どちらかというと「男友達と話してる感覚」に近いです。
なんだろ。話の内容がそう、って訳じゃなくて
率直な意見とかくれるしなんでも面白くしてしまうからかな……
この子といる時は、ホント。
腹がよじれるぐらい大笑いし続けてて
クラスメイトからはあいつらっていつも面白そうだなって
感じで見られてました、ぇぇ。奇異な目とも言うが(爆)
あともう1人はミステリアスな雰囲気かつ大人ぽい……
メイちゃん(偽名)です。
あっちゃん、メイちゃん、私は中2で同じクラスだったのです。
私は真面目な顔して学校サボりまくりつつも
大抵のクラスメイトとはジャンル問わず仲良かったのです。
そしてメイちゃんはとある女子グループの一味でした(謎)
そのグループとも私は交流があったんだけど
メイちゃんは中でも「必要最低限の人としか関りたくない」って感じで
なかなかメイちゃんとは話す機会がなかったのです。
席替えと班分けでメイちゃんと同じ班になり
メイちゃんのほうも私と気が合うと思ってくれたようで
それからメイちゃんは前いた女子グループを抜けて(?)
私とあっちゃんのとこに遊びにきてくれるのでした。
前置きが長くなったけど、親友との出会いはンな感じ。
(あっちゃんに関しては違うエピソードあるけどまたいずれ)
メイちゃんとは高校も同じで
相変わらず「必要最低限の人付き合い」を心がけてました……
――理由は、悲しい事に想像がつくように。
ま。イジめられるより、
イジメるほうが正真正銘そいつの人生、傷が入ると思うけどね。
メイちゃんの気持ちは私も理解できたので
口出さずにいたんだけど。
ある事をきっかけに私はその信念にブチ切れてしまったのです。
・何故ならその信念が私の親しい友人または
クラスメイトを(しかも結構な人数)傷つけている為。
泣きながら「私、メイちゃんに嫌われてるかも」と私に相談をしてきました。何人もッ(滅
・高校になりその信念が余計高くなった為。
中学ン時は元グループの存在があったから分からなかった。
メイちゃんは私以外しゃべらなくなってたのです……挨拶も無視。
・上記らの事を放っておいたら問題だと思った。
修正するとかンなマネする気ないけど、
なんていうか。そう――気にくわなかった。とても。とてつもなく。
というわけで。
私は元々ケンカする人間じゃないのですが。
思いっきり対立しました。
よくある女子のケンカの代表の後ろに誰かいまくる
10人vs1人みたいのではなくて。
お互い1対1で腹わって話そうやないけーって感じで。
私は理由やそういうので泣いてる子が沢山いるし
彼女らも好意持って話し掛けてくれてるのに無視はどうかと思う
とかモロモロ思った事、全部話しましたヨ。
ですが。ショッキングなことに。
メイちゃーは。
話すこともなく逃げてしまったのでした…………
ォィ
待てやコラ…
私は
私はメイちゃんにとって
親友でも友人でもなかったつーことですか
と。とてもブルーな日々になりました。アハハハ……↓
以降、私とメイちゃんは同じクラスでありながら
もはや距離を取られまくってました。
近づけば逃げる逃げる逃げる逃げる……。
私もほとほと呆れてしまい。
もういいや、あれだけ中学から仲良かったのに。
本当は分かり合えてなかった訳ですか。あぁ悲しい。
コレ以上どうにもできないと諦めた。
むしろ――どうもする気が起きない。
もはやメイちゃんと関るのさえアホらしく思えてしまう。
……私は高校でも大体のクラスメイトと仲良かったので
行き先にも困ることなく違う仲間と輪囲んでた訳です。
ある意味、一番恐れてた事は、私がクラスメイトの大勢と仲良いから
メイちゃんの行き場がないんじゃ、とは心配してました。
が、どうも違うクラスに1人仲良い子がいて
そこに通ってたようです。
心の中でごめんと思いつつも
何で私が謝らなきゃいけないんだ、
私はンな人道から外れるようなマネしてないぞ、との葛藤。
嗚呼、こんなことになるなら。
あの時ケンカしなきゃよかったんだろうか?
メイちゃんがどんな人付き合いしてようが
誰かがそれで傷ついていようが
私は見て見ぬフリしたほうがよかったんだろうか?
んなく事を際限なく悩みつつも
二人はケンカしたまま卒業したのです……
・………続く。(長ッ)………・